映画『だれもが愛しいチャンピオン』障がい者600人オーディションの感動作とは?実在のバスケチームから着想

スペイン版アカデミー賞であるゴヤ賞において、作品賞を含んだ3部門で受賞した、映画『だれもが愛しいチャンピオン』。

スペイン映画の中で年間興行成績1位の話題作がついに日本に上陸します。

映画『だれもが愛しいチャンピオン』のあらすじ

プロバスケットボールチームのコーチであるマルコは、大の負けず嫌い。

短気なマルコはその性格が災いして、問題を起こし、チームを解雇、さらには飲酒運転をして事故までも巻き起こしてしまいます。

そんな問題だらけのマルコは、判事から「社会奉仕活動」をするように命じられるのでした。

その社会奉仕活動とは、知的障害者のバスケットボールチーム「アミーゴス」の指導者。

アミーゴスのメンバーは、各々自由すぎる発言でマルコを困惑させます。

しかし彼らと接するうちに、その純粋さや情熱、ユーモアにも触れ、一念発起。

全国大会では思わぬ好展開を見せます。

『だれもが愛しいチャンピオン』作品情報

予告編の映像が解禁されました!ぜひチェックしましょう。

『だれもが愛しいチャンピオン』キャスト一覧

  • 主人公 マルコ:ハビエル・ゲティエレス
  • ロスアミーゴス協会の人フリオ:フアン・マルガージョ
  • マルコの妻 ソニア:アテネア・マタ
  • アミーゴスのメンバー
  • セルビオ:セルビオ・オルモス
  • パキート:フラン・フエンテス
  • ロマン:ロベルト・チンチージャ
  • フアンマ:ホセ・デ・ルナ
  • マヌエル:ステファン・ロペス
  • ファビアン:フリオ・フェルナンデス
  • マリン:ヘスス・ビダル
  • ヘスス:ヘスス・ラゴ・ソリス
  • ペニート:アルベルト・ニエト
  • コジャンテス:ゲロリア・ラモス

このアミーゴスのメンバー10人は、実際に障がいを持つ600人の中からオーディションで選ばれた俳優たちです。

この出演俳優たちへの当て書きで台本が完成しているため、俳優各々の魅力が最大限に引き出された内容となっています。

『だれもが愛しいチャンピオン』上映情報

上映は、2019年12月27日。

ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBIS GARDEN CINEMAほか 全国で公開されます。

『だれもが愛しいチャンピオン』の見所

この映画を見た多くの人たちは、知的障がいをもつ登場人物たちの、純粋な心、寛大さ、ユーモアに、心を奪われ、感動しています。

また、実際に障がいを持つ10人が映画に出演することによって、よりリアリティを出しており、さらに物語に入り込んでいくことができます。

他の映画にはない、新しい視点で物事を見るきっかけを与えてくれる、そんな素敵な映画です。

まとめ

「誰もが愛しいチャンピオン」は、スペインで年間興行成績1位の映画であり、話題作でもありますが、エンディングは私たちの想像をはるかに超えたもののようです。

上映が待ち遠しいですね。